Howard Crook: Del più sublime soglio; Gluck (La clemenza di Tito)

Uploaded on Sep 9, 2010

Christoph Willibald Gluck (1714-1787)

La clemenza di Tito (1752)
Dramma per musica in 3 acts

Libretto: Pietro Metastasio

Tito’s aria (Act I)

Del più sublime soglio
l’unico frutto è questo:
tutto è tormento il resto,
e tutto è servitù.

Che avrei, se ancor perdessi
le sole ore felici
che ho nel giovar gli oppressi,
nel sollevar gli amici,
nel dispensar tesori
al merto e alla virtù?


Conductor: Jean-Claude Malgoire
La Grande Écurie et la Chambre du Roy

Live recording (1991)

(Source: youtube.com)

●豪快・繊細、すべてをもつ超絶技巧―― ベレゾフスキーPlaysロシア作品リサイタル、発売開始!

2014/07/15 | KAJIMOTO音楽日記
●豪快・繊細、すべてをもつ超絶技巧―― ベレゾフスキーPlaysロシア作品リサイタル、発売開始!

ちょっと話が逸れましたが、そんなベレゾフスキーが今回プログラミングしたのが、
彼のルーツである、ロシア音楽。
ベレゾフスキーの、きっと目指すべき憧れでしょう、20世紀最高のピアニストでもあったラフマニノフのピアノ・ソナタをはじめ(第1番は、よく弾かれる第2番に比べ、色々面白い曲想やピアニスティックな場面が多くて面白いですし、いいピアニストで聴けることはなかなかないので、いいチャンスと思います)、
彼が折にふれてとりあげる、ロシアの純で素朴で、落ち着いた情感があふれ、どこか懐かしいメトネルの楽曲(牧歌ソナタ)、
そしてバラキレフのバラード、マズルカ、「イスラメイ」。
「イスラメイ」・・・学生時代から、よくピアノ専攻の教授や先輩が「ピアニスト泣かせ」なんて言っていたのを思い出しますが、ここ数年ではポゴレリッチが東京公演で弾いたことがあり、なるほど、東洋的幻想曲という茫漠な副題がついていても、なんだかとてつもない凄い超絶技巧がふんだんに散りばめられたピアノ曲で、聴いているだけでアドレナリンが体内から噴出!・・・なんてことを思いました。血沸き肉躍る音楽。(非常に感覚的な書き方で恐縮です)
それだけに、ベレゾフスキーという、剛腕・超絶技巧込みで、繊細さやなめらかなフレージングなどロシアン・ピアニズムのすべてを継承したピアニストにはもってこいの選曲だと思います。そして何よりもラフマニノフにしろ、メトネル、バラキレフの音楽には、ロシアの魂がなくてはなりません・・・。